母校の小学校にも行ってみた(3)
小学校シリーズ3回目です。今回は『大きく変わった小学校の北側』。
崖と田んぼが…
なんと言っても、一番変わったのは北側でしょうね。当時の校庭の北端は、体育倉庫と焼却炉のあった場所でした。その向こう側は、高低差10メートル弱の土の崖、さらに遠くの田園。放課後になると、みんなで田んぼに行って、手を泥に突っ込んでザリガニを獲ったものでした。それがなんと…

ってことになってます。見渡す限り、田んぼらしいものはありませんね。あの頃にこの場所の写真を撮っていたら、結構インパクトのある比較ができるのですが…。
昔、崖だった場所は、

グラウンドに降りる階段になっています。当時でも、崖は危ない場所の認識だったとは思うのですが、でも、それはそれで特徴のある場所だったというか、なんというか。ちょっと切ない気持ちになりますね。