母校の小学校にも行ってみた(2)
前回に続き、小学校の様子です。
飼育小屋、タイヤ、鉄棒、うんてい、登り棒、体育倉庫、焼却炉、そしてトラックはなく…

校庭の左側は頑丈そうなプレハブ校舎ができてて、当時遊んでいたタイヤがなくなってましたね。10個くらいのタイヤが半分埋められていて、地上に出ている半分を跳んでいく、という単純な遊びなんですが、そのうちの2つくらいが柔らかくてベコってなるんですよねー。うんていと登り棒は、かなりの得意種目でした。
そしてなにより、トラックがなくなってプールになっている…。クラス対抗リレーの練習で必死になって走っていたトラックは、思い出がいっぱい詰まっていたのです。あの時の汗は、どこに消えてしまったのでしょうか。
運動会の2ヶ月前あたりからは鼓笛隊の練習もありましたね。音楽を指導する先生はとても厳しく、作風は、今思うと『かなりマニアック』だったのかなぁと思います。
給食室は健在

三角屋根はなかったと思いますが、給食室は健在です。中には大きな鍋もありました。お昼になると給食係が取りに行くんですよね。週末になると給食係は割烹着を家に持って帰って洗います。牛乳が20本くらい入ったカゴは、正直、小学生には重かったです…。
後ろの古びた佇まいの校舎、当時は建てたばかりで『新校舎』と呼んでました。休み時間になると、屋上でゴム跳び・馬乗り・縄跳びです。馬乗りって遊び、今ではコンプライアンス的にアウトなのでしょうかね?